Spherix
イマーシブミキシングのために設計されたダイナミクスプラグイン
Waves Spherixはコンプレッサーとブリックウォールリミッターの2つのプラグインを搭載し、Dolby Atmos©などの7.1.4/7.1.2ミキシング環境で高速かつ効率的に作業できるように設計されています。
サブスクリプション版
使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。
Ultimate 220 over PluginsAAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3
特徴
- Spherix CompressorとSpherix Limiterを同梱
- 7.1.4/7.1.2イマーシブフォーマットに対応した専用ワークフロー
- チャンネル・リンクでグループ化されたスピーカー・ゾーン全体を処理
- コントロール・リンクで複数のチャンネル(マルチモノ)を調整
- 3つのフロントウォール・リンキングオプション(L+R、L+R+C、L+R+C+LFE)
- マルチチャンネルレイアウトですばやくアクセス、コントロール可能
- Spherix専用のWeightコントロールでマルチチャンネル・サイドチェーンリアクションをコントロール
- マルチチャンネル・メータリングでレベルとゲインリダクションを簡単にモニタリング
イマーシブ・オーディオのミキシングにおいて、Spherixの合理化されたワークフローが下記を実現します。
- Spherixのクイックアクセス・コントロールを、各チャンネルのメーター下に配置。チャンネルを切り替えることなく、すべてのチャンネルのパラメーターをすばやく調整することができます。
- コントロールリンク機能により、複数のチャンネルをスピーカーのゾーンごとにグループ化することができます。1回クリックするだけで、複数のチャンネルの設定を調整でき、チャンネル間の相対的な設定を維持したまま、マルチモノですばやくミキシングすることができます。
- グループ化されたスピーカーゾーンを即座に処理。チャンネルリンク機能により、スピーカーゾーンを基準にチャンネルをグループ化し、各ゾーン全体をバスとしてエフェクト処理が可能です。トップを1つのゾーン、サイドとリアは別のゾーン、フロントウォール(L+R、L+R+C、L+R+C+LFE)はさらに別のゾーンとして処理し、グループ内のすべてのチャンネルに統一したコンプレッサーまたはリミッターを適用できます。
- Spherix独自の革新的なWeightコントロールにより、チャンネルとリンクしたグループに供給されるサイドチェーンのバランス等を調整できます。グループ化されたチャンネルの参照先を、個々のチャンネル、グループ全体、または他のすべてのチャンネルなどを選択することができます。
- マルチチャンネルメーターにより、レイアウトの切り替えなしですべてのチャンネルのレベルとゲインリダクションを容易に確認可能です。
Spherix Immersive Compressor and Limiterは、クリアでパンチのあるサウンドで、没入感のあるミックスを簡単かつ迅速に作成可能です。
*Dolby Atmos®はDolby Laboratoriesの登録商標です。
Waves V15製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4 (Audio Units)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 (VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Luna 1.6 (Audio Units)
- OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3)
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 ( VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
- Samplitude Pro X8(VST3)
- Sequoia 16 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
収録バンドル製品
Spherixは以下のバンドルに含まれています。
Horizon
音楽の創造は1990年代にアナログからデジタルへ、ハードウェアからソフトウェアへ、2000年代にはコンピューターのパワーの上昇によりインザボックスでの制作、ミキシング、マスタリングは一般的なものになりました。
Mercury
音楽、映像、ライブ、放送、配信、設備、インスタレーション、アーカイブ。かつては分野や過程ごとに専業だったサウンドに関わる多くの作業は、近年ますます複雑にクロスオーバーするようになっています。音楽制作だ
Diamond
インスピレーション、閃いたアイデアをトラックへと作り上げ、数々のツールを使ってミックスし、磨き上げ、最高の状態でトラックダウンする。Diamondは、Platinumバンドルのプラグインをすべて収録し、さらに原石と
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Waves Update Plan
WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。
- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。