もう一つのWavesカタログ
Wavesが30年以上もの時間をかけて開発してきたプラグインは、その全てが現在もなお、最新のOS、最新のDAWで使用できるように継続して開発・更新が行われており、これまで1つたりとも開発終了となったプラグインは存在しません。
Wavesプラグインを選び、使用するということは、将来安全にセッションファイルを開くことができる保証を得ることに等しいとも言えます。だからこそ、第一線で活躍されている方もまた、Wavesプラグインを選んでいるのかもしれません。
第一線を走るエンジニア、トラックメイカー、プロデューサー、コンポーザーの方々に「マイ・フェイバリット・プラグイン」を挙げていただき、どこに、どんな用途で使うのかを伺いました。
2017.06.22
L3-16があることで アレンジには 間違いがないな、と 確信を持てるんです。
Nakajin
僕が手がけた作品の ピッチ補正は100% Waves Tuneです。音質も、 ピッチトラッキングもNo.1
永井 はじめ
H-EQが登場したとき やっとアナライザーつきの EQがでた と、本当に嬉しくて
古賀 健一
S1 Stereo Imagerは かれこれもう10年以上、 嘘偽りなく全セッションで 使っています
保本 真吾
MV2は 欠かせないプラグイン。 わずかな調整で狙った通りに 音が立ってくれる
藤原 暢之
Manny Marroquin Delayを 使った瞬間、 嘘のように全ての悩みが 解決されたほど
佐藤 洋介
MV2は コンプでもリミッターでも 得られないような 自然な仕上がりが好きですね
鈴木 "Daichi" 秀行
Infected Mushroom Pusherは とにかくMAGIC MAGICを上げるだけで 音像が前にきます
芦沢 英志
M360 Surround Managerは ゲームに実装する サラウンドミックス時に 必ず使います
牧野 忠義
S1はお世話になった エンジニアさんが 愛用してたのを機に 自分も虜に
福井 シンリ
アナログアウトボードと 同じような感覚で使える、 安心できるツール