Waves LV1 Classic 導入事例:宮崎 慎一 氏(Thermalblow サーマルブロウ)
Waves eMotion LV1 / LV1 Classic を導入されたユーザーの、ライブサウンド現場での活用事例をご紹介します。
2026.05.28
宮崎 慎一 氏(Thermalblow サーマルブロウ)活動エリア:熊本県荒尾市
Q1:現在、Wavesシステムを使用している主な現場や用途について具体的にお聞かせください。
現在は企業イベントや地域イベントが中心です。仕事仲間からは「贅沢すぎる(勿体無い)」と言われることもありますが、屋内外を問わず、あらゆる現場のメインコンソールとして活用しています。
Q2:Waves eMotion LV1 Classicを導入した理由やきっかけは何でしたか?
以前からシステムの存在は知っていましたが、試聴会で実際に触れる機会があり、プラグインインサートの圧倒的な自由度に感動したことが導入の決定打となりました。
Q3:他のデジタルコンソールと比較して、Waves eMotion LV1 Classicが優れていると感じる点は何ですか?
やはりプラグインの自由度は唯一無二です。また、ハードウェアとしてのヘッドアンプ(HA)の性能が非常に優秀だと感じています。自分が所有しているバイアスを差し引いても、音質的なアドバンテージを明確に実感できる仕上がりです。
Q4:Wavesシステムを導入してから、現場の作業環境や音作り、ワークフローはどのように変化しましたか?
企業系イベントでは再生系やワイヤレスマイクの構成がほぼ決まっているため、あらかじめプラグインをインサートした状態をテンプレートとして保存しています。現場で状況に合わせてプラグインの入れ替えやバイパスが即座に行えるため、「仕込み(設営・準備)の時間」を短縮し、その分「音作り」に時間を割けるという、理想的なワークフローに変化しました。
Q5:eMotion LV1 Classicの機能の中で、特に便利だと感じた機能や、よく使用する機能は何ですか?
Mixer 1に「プラグインページ」、Mixer 2に「モニターセンドページ」を常時立ち上げて運用しています。一般的な卓の「センド・オン・フェーダー」でページを切り替えながら操作するよりも、センドレベルを一覧で監視・調整できるこのスタイルが、非常にスムーズで便利だと感じています。
Q6:特にお気に入りのWavesプラグイン(3種)
C6 Multiband Compressor
マルチバンドでの緻密な補正に欠かせません。
F6 Floating-Band Dynamic EQ
特定の周波数へのアプローチが非常に音楽的です。
Smack Attack
打楽器やアタック感の調整において、劇的な効果を発揮します。
Q7:Wavesシステムを使いこなすための独自の工夫やノウハウ、使い方のコツを教えてください。
現在は64chモードで運用していますが、49ch以降にあらゆる楽器の設定をプリセットとして作り込んで保存しています。現場で必要な楽器が出てきた際にそのチャンネルをコピーして持ってくる手法をとっており、スピード感のある設営に役立てています。
Q8:今後のWaves eMotion LV1及びWaves製品に望む機能や改善点、要望などがあればお聞かせください。
プラグインのサブスクリプション体系が、よりユーザーにとって負担感の少ない形(永続ライセンスとのバランスなど)で継続・進化していくことを期待しています。
Q9:eMotion LV1 Classicを特にどのような方におすすめしたいですか?
特にバンドものを多く扱うオペレーターの方には、この音質と自由度をぜひ一度体験していただきたいです。
製品情報

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