Abbey Road Chambers
伝統的なエコーチェンバー
美しいナチュラルチェンバーリバーブから近年人気が急上昇しているディレイカスケードなど、アビーロードの第二スタジオに設置されたエコーチェンバーの豊かなサウンドは今や伝説となっています。長年に渡って失われていたアビーロードのS.T.E.E.D. セットアップと共にプラグインとして蘇りました。 Abbey Road Chambersプラグインは、アビーロードスタジオの伝説的なシグネチャサウンドの一部を形成するエコーチェンバー(残響室)を再現します。ビートルズ以降の多数の名盤においてエキサイティングなリバーブ、ディレイ、その他の独自の空間エフェクトを作り出すために、エコーチェンバーが使用されてきました。
サブスクリプション版
使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。
Ultimate 220 over PluginsSoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3
How It Works
Abbey Road Chambersのサウンドと使い方を1分の動画でご紹介。
特徴
- コンプレッション/リミッティング/レベルマキシマイズを1ノブで操作可能
- ノイズゲートに効果を発揮する柔らかな質感を持つダウンワードエキスパンダー搭載
- 倍精度ビット解像度処理
- Mono/Stereo2つのプラグインを収録
動画
慣れ親しんだ反響音をPCで
アビーロードスタジオとの共同開発によって誕生したWaves Abbey Road Chambersは、第二スタジオに設置されたエコーチェンバーのコントロールに、オリジナルのバルブNeumann KM53マイクロフォンとAltec 605スピーカーを装備しています。 これらは60年代、ほぼ全てのポップスのレコーディングで使用されました。
それに加えて、Abbey Road Chambersでは、EMIのRS106ハイ/ローパスフィルターとEMI RS127 Presence EQの使用も可能。チェンバーサウンドをさらに完璧に加工することができます。 また、アビーロードスタジオのオリジナルのS.T.E.E.D(Send. Tape. Echo. Echo. Delay.)セットアップを完全に再現。S.T.E.E.D.セットアップは、スタジオのREDDコンソールからの信号を分割して専用のテープディレイを介することで、自然な音色のパレットを新しい領域にまで広げるように設計されたシステムです。オーディオ信号は、RS106、RS127フィルターを通って、チェンバーへと戻されます。
理想の残響を、PCで
さらに特典として、このプラグインには、アビーロードの有名なミラールーム、ロンドンのオリンピックスタジオのストーンルームという2つの伝説的なスペースも含み、合計3つのエコーチェンバー(残響室)の中から自由にリバーブ・タイプの選択が可能になっています。
Abbey Road Chambersはモジュラー形式で設計されています。チェンバーだけにトラックを送ったり、S.T.E.E.D.エフェクトのみを分離させることもできます。オリジナルのアビーロード・セットアップで可能だったあらゆる音の可能性を組み合わせることができます。 ナチュラル・チェンバーのリバーブから、本物のテープ・ディレイ、複雑なハイブリッド・エフェクトまでを再現可能なAbbey Road Chambers。本物のヴィンテージ・アコースティック・サウンドへの扉がついに開かれました。
Waves V15製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4 (Audio Units)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 (VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Luna 1.6 (Audio Units)
- OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3)
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 ( VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
- Samplitude Pro X8(VST3)
- Sequoia 16 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
収録バンドル製品
Abbey Road Chambersは以下のバンドルに含まれています。
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- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。