X-FDBK
世界初の自動化によるフィードバック抑制
完全自動化された、モニター/PAのフィードバックを解消するためのプラグイン・ソリューション X-FDBKは、フィードバックの原因となる周波数帯を的確に特定し、まるで外科手術のような正確さで取り除く、PAスピーカー/モニターの調整にかかる時間を劇的に短縮することのできるプラグインです。 X-FDBKは世界で初めての、完全に自動化されたフィードバック抑制のためのプラグイン・ソリューションです。
サブスクリプション版
使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。
SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3
特徴
- フィードバックの原因となる周波数を自動的にカット
- クリアかつラウドなフィードバックのないモニター/PA環境
- 有効にするだけで処理が完了
- ライブサウンドとワークフローを劇的に改善
- 素早く、簡単な処理が可能
- ライブ・パフォーマンス、サウンド・エンジニア必携のツール
動画
大規模なスタジアムから小規模なライブハウスまで
あなたが何千人規模の会場でFOHを務めるエンジニアであっても、コンパクトなPAシステムを持つボーカリストでも、わずかな時間でフィードバックのない、限りなくラウドでクリアなミックスを実現できます。たったひとつの、しかしもっとも大きな心配ごとが無くなれば、一番重要な、あなたのミックスに集中することができます。 PA/モニターの問題 あらゆるサウンドチェック、ライブの前で重要になるステップとしてPAやモニターの『ハウリング・マージン』のチェックがあります。スピーカのボリュームをフィードバックが起こるまで上げることで、フィードバックの周波数帯を見極め、これらの帯域をグラフィックEQでカットしていく作業です。これらすべてを耳を使って実行するとなれば、時間と忍耐を要求され、正確さは失われ、完璧とは言えない効果の低いものとなることもあるでしょう。さらにフィードバック抑制の調整はサウンドを鈍らせてしまい、結果ステージ上に十分な音量を届けられない事態ににもつながりかねません。
ほんの数秒でハウリングを解決
X-FDBKはこうしたハウリング・マージンのプロセスを劇的に、しかもほんの数秒で改善します。フィードバックの周波数帯を素早く、正確に検出し、非常に鋭いノッチ・フィルタでカットするため、モニター/PAスピーカーの解像度を保ったまま、フィードバックを起こすことなく最大のゲインを得ることができます。 必要な作業は、モニター/PAスピーカーのレベルを、一旦フィードバックが起こるまで上げます。続いてプラグインを有効にしてフィードバックの帯域が検出・カットされるのを待つ、これだけです。 プラグイン画面上には、帯域スペクトラムがグラフィカルに表示されるため、フィードバックの周波数およびカットすべきレベルが一目で把握でき、細かな手動での調整も可能です。コントロールをその手に 誰もが限りなくラウドでクリアな、かつフィードバックのないモニター/PAスピーカーを望んでいます。X-FDBKがあれば、ほんのわずかな時間でそれを手にすることができます。
Waves V15製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4 (Audio Units)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 (VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Luna 1.6 (Audio Units)
- OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3)
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 ( VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
- Samplitude Pro X8(VST3)
- Sequoia 16 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
収録バンドル製品
X-FDBKは以下のバンドルに含まれています。
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- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。