Clarity Vx DeReverb
AIの力でリバーブを除去する
AIを使って、どんな部屋でも、どんなボーカルでも使えるようにしましょう。Clarity Vx DeReverbがその作業を代行し、プロフェッショナルなサウンドのボーカルとダイアログのレコーディングを瞬時に、最高の忠実度で提供します。
サブスクリプション版
使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。
SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3
Clarity Vx DeReverbの画期的なAIテクノロジーが、一般的な部屋で収録されたボーカルとダイアログを瞬時に、スタジオで収録されたかのような音声に変化させます。
吸音処理のないの環境で録音すると、部屋の音もかなり収録されてしまいます。ボーカルに必要以上のリバーブやエコーがかかると、作品のクオリティに影響してしまうことでしょう。
リビングルームで撮影した動画の音声にも有効です。最高の声で録音したけれども、部屋が広すぎてぼやけて聞こえるとか。あるいは、残響が大きすぎて声が聞き取れないなど。Clarityがあれば、こうした部屋による残響の問題とはさよならです。
- ワンノブで即座に、AIによるボーカルやダイアログのルーム&リバーブ除去が可能
- 次世代AI音声処理「Clarity(クラリティ)」
- いつでもどこでも環境を気にせずに録音し、Clarityで部屋の問題を除去
- 残響の長さにとらわれず、あらゆるタイプの残響を除去
- ボーカルや音声録音の部屋の問題を簡単に解決
- リバーブ過多のボーカルサンプルを使用可能な状態に復元
- 音声と歌唱ボーカルのための専用ニューラルネットワーク
- グラミー賞やアカデミー賞の受賞者に信頼されているWaves Neural Networks® テクノロジ
部屋の問題とはおさらばしよう
1つのノブで簡単に残響調整
リバーブのサウンドは誰もが好むものですが、使いすぎると手に負えなくなることがあります。タイトなミックスにする秘訣は、リバーブをコントロールすることで、そこでClarityの出番です。Clarityを使用して、リードボーカルやバックボーカルの不要なルームサウンドや、ボーカルサンプルの過剰なリバーブテイルを除去します。ミックスは、よりパンチのある、よりフォーカスされた、よりプロフェッショナルなサウンドになります。
楽曲をリミックスする?Clarityの出番です
トラックをリミックスする際に、ミックスステムしか受け取っていない場合、ボーカルにデジタルリバーブが焼き付けられている可能性が高いです。Clarityを使えば、ドライなボーカルでゼロからスタートし、あなた自身のクリエイティブな判断を下すことができます。ボーカルをお好みのFXで処理し、思い通りにトラックを制作してミックスします。
かけがえのない一瞬を切り取る
ふとインスピレーションがわき、ボイスメモを起動することはしばしば起こるものです。携帯電話に録音したオリジナル曲のアイデアや、ビデオに撮らなければならなかった街中でのパフォーマンスなどです。Clarityでこれらの録音を処理すれば、どんなミックスにも対応できるようになります。
動画投稿者の夢
日々多くの動画が収録、投稿されていますが、誰もが音響処理された部屋を持っているわけではありません。Clarityを活用することでもう問題ではなくなります。リビングルームでコンテンツを録音することも、ガラス張りのオフィスでゲストにインタビューすることも可能です。どのような部屋であっても、Clarityを使用すれば、明瞭度が大幅に向上し、ダイアログに集中できるため、プロフェッショナルなサウンド手に入ります。
他の追随を許さないAIテクノロジー
Clarity Vxで初めて導入した画期的なWaves Neural Networks® テクノロジーをさらに進化させました。DeReverbでは、究極の目標である妥協のないクリーンボイスのために、数百万時間に及ぶディープラーニングと綿密なトレーニングの結果を聞くことができます。
Waves V15製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4 (Audio Units)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 (VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Luna 1.6 (Audio Units)
- OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3)
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 ( VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
- Samplitude Pro X8(VST3)
- Sequoia 16 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
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Waves Update Plan
WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。
- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。