Waves LV1 Classic 導入事例:山際 一輝 氏(有限会社現場サイド)
Waves eMotion LV1 / LV1 Classic を導入されたユーザーの、ライブサウンド現場での活用事例をご紹介します。
2026.05.29
山際 一輝 氏(有限会社現場サイド)活動エリア:三重県津市
Q1:Wavesシステムを使用している主な現場や用途を教えてください
主に音楽イベントや演劇の現場で活用しています。最近では、日中韓共同制作の「BeSeTo演劇祭2026」や「四日市ミュージックカフェ」などの現場に導入しました。演劇からライブまで、幅広いジャンルで使用しています。
Q2:eMotion LV1を導入した理由やきっかけは何でしたか?
演劇の現場では、限られたスペースでの設営を求められることが多いのですが、LV1は会場の規模に合わせて卓周りを柔軟に設計できる点が非常に魅力的でした。また、日頃から楽曲制作や編集作業で使用している慣れ親しんだWavesプラグインを、そのままPA現場のワークフローに持ち込めることも大きな決め手となりました。
Q3:他のデジタルコンソールと比較して、eMotion LV1 Classicが優れている点は?
一言で言えば「音作りに対して、より積極的にチャレンジできる点」です。ハードウェアとしてのLV1 Classicは、直感的な操作性と信頼性を兼ね備えており、現場でのクリエイティブな判断を素早く音に反映させてくれます。
Q4:導入後、現場のワークフローや音作りはどう変化しましたか?
これまでの一般的なデジタルミキサーでは、EQやコンプの数値を調整することはできても、音の質感そのものを大きく変えることは困難でした。しかし、LV1はプラグインを差し替えるだけで、音のキャラクターを劇的に変化させることができます。
「この場面なら、あのプラグインが合うはずだ」というイメージが湧きやすくなり、ベースとなる音作りから一歩踏み込んだ、攻めのミキシングができるようになりました。
Q5:eMotion LV1 Classicで特に便利、またはよく活用する機能は?
TRACT System Calibrationです。現場ではシステムチューニングに十分な時間を割けないことも多いですが、TRACTを使用することで素早く的確な補正が可能になり、非常に重宝しています。
Q6:お気に入りのWavesプラグイン
F6 Floating-Band Dynamic EQ
演劇の繊細な声の処理から、音楽のダイナミクス制御まで欠かせない存在です。
IDX Intelligent Dynamics
ノイズ成分の多い環境下でも、必要な音を際立たせてくれるインテリジェントな処理が魅力です。
SSL G-Master Buss Compressor
ミックスの最終的なまとまりと質感を出すための定番として愛用しています。
Q7:システムを使いこなすための独自のコツやノウハウはありますか?
まだまだ試行錯誤の最中ですが、LV1においては「現場に入る前の下準備」が何より重要だと感じています。あらかじめ「このパターンの時は、まずこのプラグインから試す」といった自分なりのベースとなるテンプレートを作っておくことで、現場での対応力が格段に向上します。
Q9:eMotion LV1 Classicをどのような方におすすめしたいですか?
弊社はeMotionLV1でしてClassicではないのですが、eMotionLV1でしたら、大きなイベントや小さなイベントで日々違う現場に対応している音響さんにお勧めしたいです。セッティング次第で大でも小でも対応でき、プラグインで自分の好みにサウンドメイクできるのでお勧めです!
製品情報

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