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Eddie Kramer Signature Series

Eddie Kramer Signature Series

輝かしいロックの歴史、そしてサウンドを再現

ビートルズが「愛こそはすべて」をレコーディングしたときコンソールにいたのは、エディ・クレーマーという名のエンジニアでした。 ジミ・ヘンドリックスが「パープル・ヘイズ」をレコーディングしたときコンソールにいたのも、やはりエディ・クレーマーでした。 レッド・ツェッペリンが「胸いっぱいの愛を」をレコーディングしたときコンソールにいたのも、エディ・クレーマーでした。 輝かしいロックの歴史を自分のものにする。コンソールにいた彼のサウンドを、Eddie Kramer Signature Seriesで手に入れてください。

macOS対応 Windows対応

SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3

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Waves Eddie Kramer Signature Series
Eddie Kramer Signature Series

現代ロックの歴史に、明白に刻まれる爪痕

時代を超えて今もその鮮やかさを失わない、1960〜70年代ロックスター達による傑作アルバムの数々。それはレコーディング技術、ミキシングの進化とともにありました。

歴史に残る数多くの制作の現場で、日々アーティストとともに新しいサウンドに挑戦し続けてきたのが、エディ・クレイマーその人です。ジミ・ヘンドリックスとレコーディングブースとミキシングデスクの間を競うように行き来してサウンドの実験を繰り返したという、先進的なサウンドと技術に対する衰えることのない姿勢が、Eddie Kramer Signature Seriesバンドルに反映されています。

エディ・クレイマー自身のミックステクニックと哲学が詰め込まれたシグナルチェーンを惜しむことなく明らかにし、Waves製品開発チームとも緊密なやり取りとサウンドチェックを繰り返して完成したEddie Kramer Signature Series。

Eddie Kramer Signature Series | シグナルチェイン

収録された5つのプラグインは、それぞれドラム、ベース、ギター、ボーカルそしてリバーブ/ディレイに特化、操作のしやすさを重視し限りなくシンプルにノブを配置しました。例えばギターなら2つのリズムギターとリード用に異なるキャラクターをボタン一つで呼び出し、スピーディかつバラエティも損なわない構成になっています。

本来なら幾つものハードウェア・アウトボードのチェーンを必要としたサウンド、そして「あの時代の空気」を、いくつかのボタン操作と好みのパラメーターを上げていくだけで、サウンドに刻み込むことができます。

ロックスターたちとのレコーディングに明け暮れた若き日からなにひとつ失われない、エディ・クレイマーの熱意と技術が詰め込まれたバンドルです。

Eddie Kramer

エディ・クレイマー:ビートルズ、レッド・ツェッペリン、ローリング・ストーンズ等を手がけてきた伝説に残るエンジニア。特に全ての作品を共に手がけたジミ・ヘンドリックスとの作品はそれまでのレコーディングの歴史を変えたとも言われる。

オフィシャルサイト
www.eddie-kramer.com

特徴

  • 5つのオールインワン・マルチエフェクトが、エンジニア独自のエフェクト・チェインを再現。
  • Bass、Drum、Effects、Guitar、Vocalに特化したプロセッシング・チェインを完全プラグイン化。
  • 伝説的なエンジニアEddie Kramerとのコラボレーションによる共同開発。

収録プラグイン

Ultimate
Eddie Kramer Bass Channel
Eddie Kramer Bass Channel

Eddie Kramer、ベースチャンネルを語る: 「Eddie Kramer Bass Channelの背後にあるアイデアは、威圧的にならず切り裂くような、プレゼンスたっぷりのファットベースを作り上げるということ。一般的に中低域に特徴を

Ultimate
Eddie Kramer Drum Channel
Eddie Kramer Drum Channel

ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリン...ロックが市民権を得る時代に生まれたレコードに共通しているのは、最もミックスに頭を悩ませる楽器であるドラムの音が普遍的な美しさを持っているという

Ultimate
Essential
Eddie Kramer Effects Channel
Eddie Kramer Effects Channel

Eddie Kramer、Effects Channelを語る: 「Effects Channel プラグイン用に、私は音を絵の具を塗るように使う、基本的ないくつかの要素を再現することから始めたんだ。そして何年もの時間をかけ、これらの要素がウィ

Ultimate
Essential
Eddie Kramer Guitar Channel
Eddie Kramer Guitar Channel

Eddie Kramer、Guitar Channelを語る: 「Guitar Channel plug-inはリードギター向けと2種類のリズムギター向けの設定をフィーチャーしている。 リードギターパートは、ライブ感や息をのむようなオーガニズムがあっ

Ultimate
Essential
Eddie Kramer Vocal Channel
Eddie Kramer Vocal Channel

「ミキシングの際、いつもボーカルとその他のトラックの間では葛藤が存在する。私の場合、よいミックスというのは、すべての要素がシームレスに結びついているということであり、お互いに尊重し合っている状態だ。 V

動画

The Eddie Kramer Collection

Eddie Kramer - Making Music History

Using the Eddie Kramer Artist Signature Series

Waves V15製品 動作環境

Mac 対応DAWソフトウェア
  • Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
  • Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
  • Digital Performer 11 (Audio Units)
  • Ableton Live 12 (VST3)
  • Nuendo 13 (VST3)
  • Cubase 13 (VST3)
  • Main Stage 3 (Audio Units)
  • Garage Band 10.4 (Audio Units)
  • Audition 24 (VST3)
  • Premiere Pro 24 (VST3
  • Studio One Professional 6(VST3)
  • FL Studio 21 (VST3)
  • REAPER 7 (VST3)
  • Reason 12.7 (VST3)
  • Maschine 2 (VST3)
  • Komplete Kontrol 3 (VST3)
  • Bitwig Studio 5.1 (VST3)
  • Luna 1.6 (Audio Units)
  • OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
  • Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
  • Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
  • Ableton Live 12 (VST3)
  • Nuendo 13 (VST3)
  • Cubase 13 (VST3)
  • Audition 24 (VST3)
  • Premiere Pro 24 (VST3)
  • Studio One Professional 6(VST3)
  • FL Studio 21 (VST3)
  • REAPER 7 (VST3)
  • Reason 12.7 (VST3)
  • Maschine 2 (VST3)
  • Komplete Kontrol 3 ( VST3)
  • Bitwig Studio 5.1 (VST3)
  • Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
  • Samplitude Pro X8(VST3)
  • Sequoia 16 (VST3)
  • Pyramix 14 (VST3)
  • OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
  • Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
  • Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
  • CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
  • メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
  • OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
  • Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
  • ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
  • CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
  • メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
  • OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
  • ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意

上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。

ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。

macOS対応 Windows対応

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Waves Update Plan

WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。

  • 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
  • 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
  • 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます

WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。

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