
Eddie Kramer Drum Channel
名盤と呼ばれるレコードの共通点
ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリン...ロックが市民権を得る時代に生まれたレコードに共通しているのは、最もミックスに頭を悩ませる楽器であるドラムの音が普遍的な美しさを持っているということ。彼らのレコードは今もなお、そしてこれからも多くのリスナーの耳を惹きつけてやまないことでしょう。そんなレコードのミックスを手がけていたのがエディ・クレイマーです。Eddie Kramer Drumsは彼自身の監修によるドラム専用プラグイン。ドラムパートの各トラックにインサートすることで、リスナーを感動させるドラムトラックを素早く構築できることでしょう。
サブスクリプション版
使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。
Ultimate 220 over PluginsSoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3
特徴
- 完全なオールインワンプロセスチェーン
- モノラル/ステレオコンポーネント
- 最適化されたコントロールレンジ
名匠のエッセンスを注入されたプラグイン
Eddie Kramerによる Eddie Kramer Drum Channelのコメント:「Drum Channelは私のドラムサウンドのエッセンスを本当にうまく捉えたプラグインだ。レッド・ツェッペリンのような空気感にあふれる巨大なサウンドや、ローリングストーンズのよりドライで実直なサウンド、過激に潰したコンプ感のあるジミ・ヘンドリックスのサウンド…このプラグインなら素早く、簡単に到達できる」
各パーツに適用するモードも搭載
Eddie Kramerによる Eddie Kramer Drum Channelのコメント:「バスドラム、スネアといった具合に個々のモードが用意されているから、自分自身のハイブリッドなドラムキットを作成して、そこから自分のお気に入りの要素をミックスで仕上げることができるんだ。」
Waves V14製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.7.4 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 11.1 (VST3)
- Nuendo 12 (VST3)
- Cubase 12 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4.6 (Audio Units)
- Audition 22 (VST3)
- Premiere Pro 22 (VST3)
- Studio One Professional 5 (VST3)
- FL Studio 20 (VST3)
- REAPER 6 (VST3)
- Reason 12 (VST)
- Maschine 2 (VST)
- Komplete Kontrol 2 (VST)
- Bitwig Studio 4 (VST3)
- Luna 1.2.7 (Audio Units)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 11.1 (VST3)
- Nuendo 12 (VST3)
- Cubase 12 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2021 (VST3)
- Audition 22 (VST3)
- Premiere Pro 22 (VST3)
- Samplitude Pro X6 (VST3)
- Sequoia 15 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- Studio One Professional 5 (VST3)
- FL Studio 20 (VST3)
- REAPER 6 (VST3)
- Reason 12 (VST)
- Maschine 2 (VST)
- Komplete Kontrol 2 (VST)
- Bitwig Studio 4 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- "Metal"対応グラフィックプロセッサ搭載の以下のモデルに対応 (Metal詳細について)
- MacBook 2015以降
- MacBook Air 2012 以降
- MacBook Pro 2012 以降
- Mac mini 2012 以降
- iMac 2012 以降
- iMac Pro
- Mac Pro 2019以降(MacPro2015以前のモデルについては、Metal対応モデルも含めてサポートされません)
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
収録バンドル製品
Eddie Kramer Drum Channelは以下のバンドルに含まれています。

Mercury
音楽、映像、ライブ、放送、配信、設備、インスタレーション、アーカイブ。かつては分野や過程ごとに専業だったサウンドに関わる多くの作業は、近年ますます複雑にクロスオーバーするようになっています。音楽制作だ

Horizon
音楽の創造は1990年代にアナログからデジタルへ、ハードウェアからソフトウェアへ、2000年代にはコンピューターのパワーの上昇によりインザボックスでの制作、ミキシング、マスタリングは一般的なものになりました。

Platinum
モチベーションも高く制作を進め、ミックスも基本のプロセッシングからキャラクーを生かしたバランスを取った作業がができた。数曲をトラックダウンして、作品として発表するところまでもう少しという段階。ここまで

Diamond
インスピレーション、閃いたアイデアをトラックへと作り上げ、数々のツールを使ってミックスし、磨き上げ、最高の状態でトラックダウンする。Diamondは、Platinumバンドルのプラグインをすべて収録し、さらに原石と

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Waves Update Plan
WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。
- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。