ビルボードに40枚以上のNo.1アルバムを送り込む、スター・エンジニア
細分化するモダンポップミュージックの世界において、マニー・マロクィンの携わるアーティストはヒップホップ、R&B、ロックと多岐に渡ります。しかし、どの作品においても一聴して分かる彼のシグネチャー・サウンドが刻まれています。
- Mary Mary - “Thankful”
- Kanye West - “The College Dropout”
- Alicia Keys - “The Diary of Alicia Keys”
- John Legend - “Get Lifted”
- John Mayer - “Battle Studies”
- Alicia Keys - “Girl on Fire”
- Bruno Mars - “Unorthodox Jukebox”
- Rihanna - “Unapologeti”
アグレッシブであること、そして独創的であること。EQひとつをとっても、帯域ごとに異なるアウトボードを通して調整する、リバーブにフェイザーやディストーションを使う。一見すると奇抜に見えることも、ハイブリッドな環境で醸成された彼独自のテクニックと、セオリーを超えてベストなサウンドを目指す真摯な姿勢が貫かれています。
Manny Marroquin Signature Seriesに収録されたすべてのプラグインには、彼の目指す完璧なシグナルチェーンが結実しています。
トラックの個性を生かした処理を可能にする帯域ごと別々のハードウェアをモデリングしたEQ、最小のボタンとノブ操作で考え抜かれた極上リバーブとディレイを瞬時に選ぶことができる。さらにトラックに最も適切なトーンや歪みをこれもまた最短の操作で得るための手法も提供し 、厄介なボーカルにまつわるノイズもいくつかのノブ操作だけで解決する。
幾重にも重なる複雑なプロセッシングを、最小限のボタンとノブ、スライダーだけで実現する。創造性を損なわないスピードとシンプルな操作性、なによりもサウンドに個性を持たせようとする、マニー・マロクィンのミックス哲学がManny Marroquin Signature Seriesプラグインに映し出されています。
Manny Marroquin Signature Seriesは、他の誰でもない、自分だけのサウンドを作り出す最短距離を提供するバンドルです。