DiGiGrid IOC
アナログライン入出力、AES/EBU入出力、ADAT入出力を備えたSoundGrid I/O
DiGiGrid IOCは、SoundGrid®システムを大幅に拡張する、新世代のオーディオ・インターフェイスです。複数台のMac/PCから一台のインターフェイスを共有する、複数台のSoundGridインターフェイスを追加する、eMotion LV1ライブコンソールに高品位なマイクプリアンプを追加する、コンピューターから離れた場所に設置する(最大70m)などの機能を提供し、これまでにないミキシング/レコーディング・システムの構築が可能です。
プレミアムなマイクプリアンプ:良いマイクプリアンプには、マイクからの小さな信号を忠実に増幅すること、ケーブルノイズや様々な電波などからの混入を防ぐという2つのタスクがあります。過酷な条件下でも使用できる、低ノイズの高性能なプリアンプを開発するには、長い期間と大きな開発費を要します。このため、DiGiGridインターフェイスは、定評のあるDiGiCo社製の最先端マイクプリアンプを搭載しています。
このマイクプリアンプはハイエンド・コンソールと同じ回路を採用し、耐久性に優れ、過酷な環境でもデリケートなマイクレベルの信号を、原音忠実に増幅します。ライブ会場で長いケーブルを使用すると、電波干渉を拾うのに最適なアンテナにもなってしまいますが、これらを排除し、-20 dBから+60dBまでの滑らかなゲインを供給します。そして、デジタル制御によるゲインコントロールは、ダイナミックレンジとS/N比をより厳密に最適化でき、Ethernet接続の利点を活かし離れた場所からプリアンプのリモートコントロールも可能です。
DiGiGridインターフェイスのマイクプリアンプはハイエンド・コンソールと同じ回路を採用し、耐久性に優れ、過酷な環境でも、デリケートなマイクレベルの信号を、原音忠実に増幅します。スタジオレコーディングからライブレコーディング、プロセスまでプロフェッショナルな現場で対応できる高品位なマイクプリアンプを搭載しています。
2マイク/ラインインプット:プレミアムグレードのマイク/ライン・プリアンプを2系統搭載。追加インプットが必要な場合にも迅速に対応できます。
34入力/36出力による自由なルーティング:2マイクプリアンプ、8ライン入出力、16AES入出力、ADAT入出力を搭載し、IOC一台で最大34イン/36アウトもの入出力(44.1/48kHz時)を搭載。ヘッドフォン出力も2系統搭載し、個別に異なるソースのモニタリングも可能です。
- DAWシステムを大幅に拡張する、新世代のオーディオインターフェイス・システム
- CPUのプラグイン処理を大幅に増強する
- 複数台のコンピューターでインターフェイスを共有する
- 複数台のSoundGridインターフェイスを追加する
- コンピューターと長距離接続を行う(最大70m)
- ライン入力 x 8(D-Sub 25pin)
- ライン出力 x 8(D-Sub 25pin)
- AES/EBU入出力 x 16 (2x 25-pin D-Con)
- ADAT入出力 (8チャンネル @ 48kHz; 4チャンネル @ 96kHz; 2チャンネル @ 192kHz*)
- マイク/ライン入力(XLR/TRSコンボ)x 2
- SoundGridポート(RJ45) x 2
- ワードクロック入出力
- AC電源入力
- アナログ・レベルノブ付きヘッドフォン出力 x 2
- 1Uラックマウント・サイズ
- 44.1、48、88.2、96、176.4*、192*kHzのサンプルレートに対応
- ワードクロック入力、AES/EBU、SoundGird(SoE)、インターナル経由のクロック同期
- リセット・スイッチ
- 全アナログ出力のリファレンス・レベルをジャンパーで切替え可能
アナログ入力のスペック
- マイク入力インピーダンス: 2K5 Ohms
- ファンタム電源: 48V
- ライン入力インピーダンス: 8K0 Ohms
- ゲインレンジ(マイク): -20 to +60dB in 0.5dB steps
- ゲインレンジ(ライン): -30 to +50dB in 0.5dB steps
- 最大入力レベル(マイク): +26dBu
- 最大入力レベル(ライン): +36dBu
- 等価雑音レベル:-126dB以下(150Ωソース、ゲイン+60dB)
- 高調波歪み: +/-0.5dB(20Hz~20kHz)
- クロストーク:90dB以下(40Hz~15kHz)
アナログ出力のスペック
- 最大出力レベル:+22dBu
- 残留出力ノイズ:+/-0.5dB(20Hz~20kHz)
- 出力インピーダンス:50Ω
- ロストーク:90dB以下(40Hz~15kHz)
寸法と重量
- 1U / 43.6mm x 482.6mm x 356mm / 4.5Kg
人気記事
ブルックリン『Elsewhere』Waves e-Motion LV1導入レポート
ニューヨーク州ブルックリンの人気のクラブ『Elsewhere』に、Waves e-Motion LV1が常設のライブ用ミキサーとして導入され、テクニカルディレクターのDavid Levin氏に、250名程度のキャパシティーのスペース『Zone On
YamahaのコンソールでWavesプラグインを使用する
WavesプラグインをYamahaのコンソールで使用するためのセッティング例をご紹介いたします。
WavesLive eMotion LV1が「輝く!日本レコード大賞」で新たな可能性を示す
2024年12月30日、TBSテレビで放送された「輝く!日本レコード大賞」において、WavesLive eMotion LV1(以下、LV1)ミキシングコンソールが通常とは異なる運用方法で活躍しました。今回のテーマは「リモートプロダク
WavesLive オンライン・セミナー、アーカイブ公開中!
アーティストのライブ配信がこれまでに無く注目されている昨今、配信用のシステムセットアップに対するニーズも高まっています。Waves e-Motion LV1ライブ・コンソールを使うことで、コンパクトかつシンプルなセット
最新ライブ環境で活躍するDiGiGrid IOS FOHエンジニア佐々木優
様々な入出力のオプションが用意されているDiGiGrid製品の中で、8イン/8アウトのアナログ入出力とプラグイン処理を行うサーバー機能を搭載したオールインワンボックスが、DiGiGrid IOSである。DiGiGrid製品の中でも
WavesプラグインをAllen & Heathで使用する
Allen & Heath iLive, dLive, SQ & GLDコンソールでWavesプラグインを使用するためのセッティング例をご紹介いたします。
関連製品
DiGiGrid IOC
DiGiGrid IOCは、SoundGrid®システムを大幅に拡張する、新世代のオーディオ・インターフェイスです。複数台のMac/PCから一台のインターフェイスを共有する、複数台のSoundGridインターフェイスを追加する、eMotion
eMotion LV1 80-Channel Expansion
オプションのソフトウェア拡張「eMotion LV1 80-Channel Expansion」を追加することで、お使いのLV1コンソール(LV1 ClassicまたはLV1 64-channel software license)を、最大80ステレオチャンネル/160インプット、
SoundStudio STG-1608
SoundStudio STG-1680は、16マイク/ライン入力、リモートコントロール可能なプリアンプ、8ライン出力を備えた、ラックマウント可能な3Uサイズのステージボックスです。SoundGrid接続によるリアルタイムのプラグイン
SuperRack Proton Combo for Yamaha Consoles
MYスロット搭載のYamahaコンソールにWavesプラグインでのエフェクト処理を可能にするセット品です。
Axis Proton
Axis Protonは、32チャンネルeMotion LV1ライブミキサーやSuperRackライブプラグインラックなどのWavesオーディオアプリケーションを動かすために、綿密なコンポーネント選択によって最適化されたカスタムデザインの
FIT Controller
FIT Controllerは、当初はWavesのライブ・ミキシング・システムeMotion LV1専用に開発され、Mackie ControlとHUIプロトコルに対応したことでスタジオ内のDAWでも使用できる、究極のフィジカル・コントローラーです。
SoundGrid Extreme Server-C
第10世代 Intel® Core™ CPU、洗練されたデザイン、新機能を備えたこのパワフルかつコンパクトなDSPユニットは、ライブやスタジオで数百のSoundGrid対応プラグインをリアルタイムに処理することが可能です。
SoundGrid Mobile Server
SoundGrid Mobile Serverはバックパックに余裕を持って収まるSoundGridサーバーです。長距離の移動、小規模なライブやスタジオでのミキシングにその威力を発揮します。どこにでも連れていける、プラグイン・プロセッ