検索
CLA MixHub
CLA MixHub

CLA MixHub

全てのトラックを1ウインドウで管理

エンジニアのコンソール・ワークフローを完全再現する こんなプラグインは、かつてありませんでした。
CLA MixHubは、スタジオの神話とも謳われた名エンジニア、クリス・ロード・アルジによる、濃密でなめらかなアナログサウンド、ミキシング・コンソールのワークフローをまるごととらえたプラグインです。最大64トラックを、同一のプラグイン・ウィンドウ上で、クリス・ロード・アルジ個人が所有するコンソールからモデリングされたチャンネル・ストリップを利用することができる。楽曲のコンテクストを逃さない、音楽的なミックスを可能にするアイデアを、素早く、今までにない手軽さで形にすることができるでしょう。

永続ライセンス版
一度のご購入でライセンスを永続的に使用可能なプラン。バージョンアップ時に料金が発生するケースもございます。
31,790
91%OFF 2,860

サブスクリプション版

使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。

Ultimate 220 over Plugins
1month〜 4,730〜
macOS対応 Windows対応

SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3

How It Works

CLA MixHubCLA MixHubのサウンドと使い方を1分の動画でご紹介。

特徴

  • 伝説的エンジニア、クリス・ロード-アルジによる、濃密でなめらかなアナログサウンドを生み出すミックス・ワークフローを再現
  • クリス・ロード-アルジの所有するコンソールを精緻にモデリング。必要となる機能も追加
  • 明確な視点ですばやく、今までにない手軽さでミックスを形に
  • 最大64トラックを、同一のプラグイン・ウィンドウ上でコントロール
  • 8チャンネルで構成される’バケット’を、最大8つのグループでミックス・セッションに利用可能
  • 「Bucket View」と「Channel View」の切り替え
  • インサート・スロット機能:他のWavesプラグインをCLA MixHubにインサート可能
  • プロセッシング・チェインないのプラグインの並び替えに対応
  • 柔軟なダイナミクス・サイドチェイン機能

動画

コンソールでミックスする感覚を、プラグインで

一般的なプラグインは、必要なときに一つずつのチャンネルで利用しますが、CLA MixHubは”バケット”で動作することを想定した初のプラグインです。1バケットは8チャンネルで構成され、最大8バケットのグループとして扱います。言い換えれば、一つのCLA MixHubプラグインのウィンドウから、最大64チャンネルのミックスが可能になる、ということです。MixHubのバケット内にトラックを並べてミックスすることで、ミキシング的な視点、一つのトラックがソング内の他のトラックへおよぶ影響を、つぶさに把握することができます。

CLA MixHub

CLA MixHubの使い方

Channel Viewで各チャンネルのミキシング、Bucket Viewで最大8チャンネルを表示してミキシングを行います

1. CLA MixHubをDAW上のトラックにインサートする

初めにChannel Viewが開きます。各チャンネルのミキシングはこの画面で行うことが可能です。CLA MixHubのアドバンテージを最大限に活用するため、Bucket Viewもチェックしてみましょう。

2. バケットにラベルを付ける

トラック・グループにそって、1-8のバケットにラベルをつけましょう。例:Drums、Bass、Keys、Vocalsなど

バケットのラベル名を変更は、ラベル・ボックスをダブルクリックして入力します。なるべく短い名前にすると見やすいでしょう。入力後キーボードのEnterを押して完了します。

3. トラックをアサインする Assignウィンドウを開きます。表示されるトラックのリストから、バケットにアサインしたいものをクリックします。8個の選択が終わったら、Nextをクリックして次のバケットを設定します。

4. バケットでミキシングする

これで8つのバケットを使ったミックスの準備は完了です!Bucket Viewで、セッション全体のバランスを一つのウィンドウで見渡すことができます。各チャンネルのプロセッシングに集中したいときは、Channel Viewに切り替えましょう。

CLA MixHub
CLA MixHub
CLA MixHub
CLA MixHub

Waves V15製品 動作環境

Mac 対応DAWソフトウェア
  • Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
  • Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
  • Digital Performer 11 (Audio Units)
  • Ableton Live 12 (VST3)
  • Nuendo 13 (VST3)
  • Cubase 13 (VST3)
  • Main Stage 3 (Audio Units)
  • Garage Band 10.4 (Audio Units)
  • Audition 24 (VST3)
  • Premiere Pro 24 (VST3
  • Studio One Professional 6(VST3)
  • FL Studio 21 (VST3)
  • REAPER 7 (VST3)
  • Reason 12.7 (VST3)
  • Maschine 2 (VST3)
  • Komplete Kontrol 3 (VST3)
  • Bitwig Studio 5.1 (VST3)
  • Luna 1.6 (Audio Units)
  • OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
  • Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
  • Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
  • Ableton Live 12 (VST3)
  • Nuendo 13 (VST3)
  • Cubase 13 (VST3)
  • Audition 24 (VST3)
  • Premiere Pro 24 (VST3)
  • Studio One Professional 6(VST3)
  • FL Studio 21 (VST3)
  • REAPER 7 (VST3)
  • Reason 12.7 (VST3)
  • Maschine 2 (VST3)
  • Komplete Kontrol 3 ( VST3)
  • Bitwig Studio 5.1 (VST3)
  • Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
  • Samplitude Pro X8(VST3)
  • Sequoia 16 (VST3)
  • Pyramix 14 (VST3)
  • OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
  • Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
  • Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
  • CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
  • メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
  • OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
  • Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
  • ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
  • CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
  • メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
  • OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
  • ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意

上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。

ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。

永続ライセンス版
一度のご購入でライセンスを永続的に使用可能なプラン。バージョンアップ時に料金が発生するケースもございます。
31,790
91%OFF 2,860

サブスクリプション版

使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。

Ultimate 220 over Plugins
1month〜 4,730〜
macOS対応 Windows対応

SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3


人気記事

コンプレッサーの種類ってたくさんあるけど、どれを使ったらいいの?
コンプレッサーの種類ってたくさんあるけど、どれを使ったらいいの?

今回の記事では、コンプレッサーの種類と、それぞれのコンプレッサーをどのような場面で使用するのかを学んで行きます。VCA、FET、Optical、Variable-Mu、デジタルコンプレッサープラグインなど、様々な種類のコンプ

ミックスで「コンプのかけ過ぎ」を避ける7つのコツ
ミックスで「コンプのかけ過ぎ」を避ける7つのコツ

ミックスする時に、コンプレッションをかけすぎたり不足したりはしていないでしょうか?全てのコンプレッションに目的を持っていますか?かけすぎで躍動感が失われたり、逆にルーズすぎてかかりが弱かったりというこ

リードボーカルのミキシング 12のステップ 後編
リードボーカルのミキシング 12のステップ 後編

前回に引き続き、リードボーカルに対するアプローチをご紹介します。前回の記事では、コンピングや編集で、ボーカルのベースを作っていく作業を中心にご紹介しましたね。今回の記事では、ミックスの中で他の楽器隊な

WAVESがV15へ。メジャーアップデートをリリース
WAVESがV15へ。メジャーアップデートをリリース

30年以上もの間、WAVESはプラグイン・エフェクトの世界的ディベロッパーとして、音楽制作の現場を支えてきました。この度、WAVESはV15へのメジャーアップデートをリリースいたします。

11のステップでプロのサウンドへ。ドラムのミキシング
11のステップでプロのサウンドへ。ドラムのミキシング

コンプレッションやEQの設定、位相トラブルの修正方、さらにトランジェントのコントロールまで、ドラムミックスの"いろは"を学んでいきましょう。 さらに、パラレルコンプレッションやリバーブを使い、深みと奥行

StudioRackがOBS Studio(Windows)に対応
StudioRackがOBS Studio(Windows)に対応

ストリーミング配信・録画ソフトウェアOBS Studio(Windows)にStudioRackが対応し、配信時にWavesプラグインを使用することが可能になりました。これにより配信時にノイズ除去(Clarity)や音量管理(Vocal Rider)

関連製品

Ultimate
Essential
Vocal Rider
Vocal Rider

ボーカルトラックのレベルをリアルタイムに調整する「手コンプ」を自動で行うプラグイン Vocal Riderは、ボーカル・レベル・オートメーションに革命を起こします。用途も、使い方も、他のWavesプラグイン同様、非常

Ultimate
Essential
CLA Vocals
CLA Vocals

Waves Artist Signature Seriesは、世界のトッププロデューサー、エンジニアとのコラボレーションにより生まれた目的別プロセッサーシリーズです。全てのSignatureシリーズプラグインは、アーティストの個性的なサウ

Ultimate
SSL G-Master Buss Compressor
SSL G-Master Buss Compressor

SSL G-Master Buss Comp SSL 4000 Gコンソールのマスターバス・センター・コンプレッサーをベースに、Solid State Logicとの共同開発により誕生したのがWaves SSL G-Master Buss Compressorです。実機のコンソールで

Ultimate
JJP Vocals
JJP Vocals

Jack Joseph PuigによるJJP Vocalsについてのコメント: “ボーカルをミックスする時に気を付けているのは、直感と本能だ。どのディレイをとか、EQをどうするかとか、コンプレッサーの設定とか、そんな技術的な話では

Ultimate
Essential
CLA-76
CLA-76

CLA-76 Blacky / Bluey は、60年代半ばに発売されたクラスAラインレベルリミッターアンプの異なる2つのバージョンにインスパイアされています。"Blacky"と"Bluey"の両バージョンも、オリジナル機と同様にスタジ

Ultimate
Essential
Renaissance Bass
Renaissance Bass

どんな種類のトラックに対しても本格的な重低音を…。Wavesが開発したMaxxBassテクノロジは、特定のハーモニクス(倍音)を付加することによってサウンドに含まれるベース成分を際立たせ、さらにはスピーカーの周波数

Ultimate
SSL EV2 Channel
SSL EV2 Channel

Solid State Logic社の認定を受け、WAVESは、伝説のコンソールチャンネルストリップ「SSL 4000E」を新たにSSL EV2として再現。オリジナルのSSL 'O2' Brown EQとコンソールの豊かなマイクプリとライン入力を再現する

Ultimate
Essential
Renaissance Compressor
Renaissance Compressor

極限までシンプル、合理的に最適化されたインターフェイス、クラシックな温かみのあるコンプレッションがRenaissance Compressor(RCompressor)最大の特長です。Wavesの名作プラグインC1 Parametric Companderと、L

Waves Update Plan

Waves Update Plan

WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。

  • 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
  • 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
  • 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます

WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。

Products
Solution
Contents
Support
Company
Instagram YouTube