
【MI FESTIVAL】DTMスクール Sleepfreaksのサウンド・クリニック ミックスに関するお悩みにお応えしますレポート
2020年11月、私たちメディア・インテグレーションは過去にない規模で生配信セミナーを実施いたしました。総計23プログラム、2日間に渡って開催されたこの生配信イベントには延べ5000人もの方にリアルタイムでご視聴いただきました。
その中で配信されたSleepfreaksのサウンド・クリニックでは、日本トップクラスのオンラインDTMスクール、Sleepfreaks講師のドクター大鶴氏に、ミックスでお悩みの皆さまの「生のお悩みの声」にお答えいただきました。
2020.01.01
このセミナーのみどころ
歌ってみたで「元々ミックスされた」素材に自分の声を合わせようと思ったとき、どうしても声が曲になじまないという経験をされた方は多いと思います。そこでミックスではおなじみのRenaissance Compが登場。普段とは「ちょっと違った」使い方でトラックのなかにボーカルの居場所を作り、自然なミックスに仕上げます(3:21)。
また市販の音源のような手前に張り出してくるような存在感のあるボーカルを処理する方法や(3:21)、そして誰もが一度は突き当たる「低音の処理」については、ベースとキックのカブりを正当な手法で、または裏技的なプラグインを用いて一瞬で解消したり、逆に量感の足りない低域をどう補正していくかなど(31:45)、ミックスをしている人なら誰もがぶつかる問題を解説します。
専門的な解説はもちろん、少ないパラメータで効果的に処理を行う方法なども紹介されています。ミックスを始めたばかりの方はもちろん、今まで処理に悩んでいた方もなにかのヒントが得られるかも知れません。ぜひ最後までお楽しみください。
プロモーション

Waves Cyber week
Cyber week セール!まだまだ続く限定価格

Waves Signature Series プロモーション
Signatureシリーズプラグインが限定特価!

Waves Vocal SP
ボーカル処理に特化したプラグインが期間限定セール

2022年7月22日開催。かごめPセミナー第3回!
Wavesで行う最新ボカロプロセッシング

2022年12月27日開催。かごめPセミナー最終回!
かごめPの 音作りの鍵は歪みだ!

2022年9月1日開催。かごめPセミナー第4回!
Waves Harmony 徹底解剖&実践講座

2022年5月6日に開催したかごめPによる「WAVESセミナー」アーカイブを公開中!
サンレコとWAVESのコラボイベント

2022年6月28日開催。かごめPセミナー第2回!
Wavesで行う最新ボカロプロセッシング
人気記事

L316を使ったキックを太くするテクニック - Waves Genius

コンプレッサーの種類ってたくさんあるけど、どれを使ったらいいの?
今回の記事では、コンプレッサーの種類と、それぞれのコンプレッサーをどのような場面で使用するのかを学んで行きます。VCA、FET、Optical、Variable-Mu、デジタルコンプレッサープラグインなど、様々な種類のコンプ

Production & Mix with WAVES – tofubeats #1 ボーカル編
今回から全3回にわたって、tofubeatsさんのミックスで使用されるプラグインやその使い方、気をつけているところなどをお聞かせいただければと思いますが、その中でも今回はボーカルに焦点をあててお聞きしたいと思っ

見やすく過不足のない10年使えるEQ - Waves Genius

アンプシミュレータでよりリアルな音を作るテクニック
ギターのレコーディングでは、実際のアンプを使った録音と、アンプシミュレータを使ったプラグインでの方法があります。ここでは、アンプシミュレータで完璧なサウンドのギターパートをレコーディングするための重要

ミックスで「コンプのかけ過ぎ」を避ける7つのコツ
ミックスする時に、コンプレッションをかけすぎたり不足したりはしていないでしょうか?全てのコンプレッションに目的を持っていますか?かけすぎで躍動感が失われたり、逆にルーズすぎてかかりが弱かったりというこ
人気製品

Clarity Vx
Clarity Vxは、ボーカルをバックグラウンドノイズから取り除き、あらゆるミックス、プロダクション、ポッドキャスト、ビデオ用にサウンドを整える最高品質かつ最速の方法です。Waves Neural Networks®が搭載されてい

Horizon
音楽の創造は1990年代にアナログからデジタルへ、ハードウェアからソフトウェアへ、2000年代にはコンピューターのパワーの上昇によりインザボックスでの制作、ミキシング、マスタリングは一般的なものになりました。

Platinum
モチベーションも高く制作を進め、ミックスも基本のプロセッシングからキャラクーを生かしたバランスを取った作業がができた。数曲をトラックダウンして、作品として発表するところまでもう少しという段階。ここまで

OVox Vocal ReSynthesis
フランク・オーシャン、ジェイムス・ブレイク、ボン・イヴェールを筆頭に、現在の音楽シーンに欠かせない多彩なボーカルトラック加工をWaves保証の音質で可能にしてしまうプラグイン。今までなら複数のプラグインや

VU Meter
VU Meterにより、DAWでのミックスに、業界の定番となっているメータリング・メソッドを導入することが可能になります。VU Meterを使用することで、より最適なレベル、十分なヘッドルーム、そしてクリアなミックスを

Gold
音楽制作やミックスをより輝かせるために必要なものとは何でしょう。Power PackやSilverがあれば、作業の基礎は十分にカバーできます。しかし、それぞれのトラックの個性を引き出し、より有機的にバランスよく文字通

JJP Vocals
Jack Joseph PuigによるJJP Vocalsについてのコメント: “ボーカルをミックスする時に気を付けているのは、直感と本能だ。どのディレイをとか、EQをどうするかとか、コンプレッサーの設定とか、そんな技術的な話では

Clarity Vx DeReverb
AIを使って、どんな部屋でも、どんなボーカルでも使えるようにしましょう。Clarity Vx DeReverbがその作業を代行し、プロフェッショナルなサウンドのボーカルとダイアログのレコーディングを瞬時に、最高の忠実度で