誰でも簡単にプロの処理で音が作れる Jack Joseph Puig Signature Series
今やプロ、アマ問わず、使っている機材や音源に大差ない時代。にも関わらず、CD やストリーミング音源で聴こえてくるサウンドが鳴らせない。「プロの音」に近づけることができず、苦労している方が多いと思います。
そこには、プロならではの処理が必要なんですよね。
「プロの音」には「プロの処理」が欠かせない。逆を言えば、「プロの処理」ができさえすれば、誰でも「プロの音」に近づけることができる。それを可能にしたのが、著名エンジニアのワークフローをプラグイン化したWaves Signature Seriesです。
今回はWaves Signature Series の中から、Jack Joseph Puig Signature Series(以下、JJP Signature)を紹介します。
2022.04.25
JJP Signature にはプロの処理が詰め込まれている
CDやストリーミング音源で聴こえる「プロの音」に近づけるためには、「プロの処理」ができればいい。言うのは簡単ですが、それが出来ないから苦労しているんだ、という声が聞こえてきそうですね。
そこは安心して下さい。
JJP Signature にはモデルとなっているエンジニア、ジャック・ジョセフ・プイグ氏の長年の経験と知識に裏打ちされた処理が詰め込まれています。
例えば、キックのアタック感を強調したい時。
コンプの設定をアレコレいじったり、とりあえずEQ で高域を強調してみたりと、半ば運任せの処理をしていませんか。初心者の方であれば、どのような処理をすべきか全く検討がつかず、教則本を読んだりネットで調べ始めるかもしれませんね。
JJP Signature に含まれるJJP Drums を使えば「ATTACK」スライダーを上げるだけです。たったこれだけで、アタック感を出すための処理が可能です。
また、JJP Signature でよく語られることのひとつに、見慣れないパラメータの話があります。
上記はJJP Signature に収録されているJJP Vocals。「MAGIC」「ATTITUDE」と効果がよく分からないパラメータがありますね。これはモデルとなっているエンジニア、ジャック・ジョセフ・プイグ氏が長年の経験から得た秘密の処理。
JJP Signature で使える「プロの処理」には、セオリーだけでなくプロならではの秘密の処理も詰め込まれています。
 「誰でも簡単に」がコンセプト
「プロの処理」が手に入るからといって、ある程度知識がある方でないと使えないようでは意味がないですよね。
前回のJJP Guitars 製品Tips 記事で書いたように、JJP Signature に含まれている各プラグインは、そのパートで必要な処理が言語化されており、誰でも簡単に使えるように設計されています。
パンチ感が欲しければ「PUNCH」スライダーを上げる。アタック感が欲しければ「ATTACK」スライダーを上げる。ここには特別な知識を必要としません。自分のイメージに従ってスライダーを上げるだけ。とても分かりやすい。
 サウンドクオリティが高い
「誰でも簡単に」がコンセプトのため初心者向きではありますが、決してサウンドクオリティがトレードオフになっていることはありません。
上記デモはプリセットメインで作ったトラック。プリセットひとつひとつは決して悪い音ではないですが、各パートを混ぜて鳴らすと「プロの音」には程遠い。
そこでJJP Signature に含まれる各プラグインで処理したのが以下のデモ。
効果が分かりやすいように、JJP Signature の他は軽めのリバーブとクリップを防ぐリミッター(音圧アップを意図としない)しか施していません。
低域のプッシュ感、サウンドのキレ、存在感、高域の抜け等、とにかくサウンドが違いすぎて一言では形容できない。どれをとっても最高のサウンドですよね。正直、JJP Signature を使わずに似たような音を作れと言われたら、僕はムリと即答するレベルです。
 JJP Signature に収録されている各プラグインの紹介
上記のデモを参考にして、簡単にJJP Signature に収録されている各プラグインを解説していきましょう。
楽曲を「プロの音」に近づけるためには、楽曲を構成するあらゆるパートに「プロの処理」が必要になりますよね。JJP Signature では用途別に以下のプラグインが収録されています。
- JJP Drums
- JJP Cymbals and Percussions
- JJP Bass
- JJP Guitars
- JJP Strings and Keys
- JJP Vocals
ドラムからベース、ギター、鍵盤、ボーカル等、楽曲を構成する上で必要十分なプラグインが揃っています。
 JJP Drums
ドラムのキック、スネア、タムの処理に特化したプラグインです。
キックやスネア、タムで求められるサウンドは様々。余韻を切ってタイトにしたいのか、逆に持ち上げてファットにしたいのか。質感は固めでいくのか、柔らかめでいくのか。重低音を含めるのか、含めないのか。楽曲で何が求められているかで処理が変わってきます。
極論を言えば、楽曲で求められるサウンドのニーズ全てを満たす処理ができれば言うことなしですよね。それが可能なんです。
では、早速キックの処理から見ていきましょう。
上記デモは未処理のキック。
音自体は悪くないですが、楽曲の中で鳴らすと迫力がなく埋もれてしまう、低域がモワッとしている、ピーターが当たった時のアタック感がない等、色々問題が見付かりました。
それらを解消するために、JJP Drums で処理してみます。
程よいパンチ感、スムーズな低域、ピーターが当たった時のアタック感。どれをとっても最高ですよね。今回は「ATTACK」と「PUNCH」を上げて、アタック感とパンチ感を出しています。
ここで一際目立つのが、見慣れないパラメータ「ATTITUDE」。
これはキックにおけるジャック・ジョセフ・プイグ氏ならではの「秘密の処理」。ミッドレンジEQ に歪みを足したようなザラッとした質感。存在感が欲しい時にスライダーを上げてみて下さい。
今回はアタック感とパンチ感を出すような処理をしましたが、余韻を持ち上げてファットなサウンドにしたければ「SUSTAIN」を上げるだけ。超低域を補強したければ「SUB」を上げるだけ。パラメータを見れば、イメージが大体掴めますよね。
次にスネアを見てみましょう。
楽曲によって求められるスネアのサウンドも様々。今回はリズミカルに仕上げたかったので、余韻をバサッと切り、打面感のある塊のようなスネアにしてみました。
タイプからスネアを選択すると、中のパラメータが置き換わるのが面白い。キックで求められる処理とスネアで求められる処理が異なるためですね。
「WOOD」はスネアの重みや厚み、「PRSNCE」は高域のアタック感やスナッピー感。どちらもスネアに必須の処理です。
もちろん、ここでも秘密の処理「ATTITUDE」があります。キックと同様にザラッとした質感。打面感やスナッピー等、スネアの特徴的な音を一度に調整するようなイメージで、存在感が欲しいという時にスライダーを上げてみましょう。
今回はタイトなスネアにしましたが、逆に余韻をきかせたファットなスネアにするには・・・もう分かりますよね。「LENGTH」を上げるだけです。
タムに関しても同様。タムを選択することで、タムに必須な処理に中身が置き換わります。イメージに従って必要な処理を加えていきましょう。
このように、各パートに合った処理を組み合わせることで、誰でも簡単にイメージ通りの音に仕上げることができます。
 JJP Cymbals and Percussions
シンバルやパーカッションの処理に特化したプラグインです。
シンバルを含む金物系とパーカッションは、キックやスネアと同様に幅広いサウンドのニーズがあります。その求められるサウンドのニーズを満たす処理が可能です。
では、早速ハイハットの処理から見ていきましょう。
上記は未処理のハイハット。
音自体は悪くないですが、楽曲の中で鳴らすと埋もれてしまう。だからと言って、ただ単に高域を上げるだけでは耳に痛いサウンドになってしまいます。ここは存在感を出すために、ハイハットの芯である「厚み」を足したいと思いました。
上手い具合に「厚み」が足されていますよね。「TONE」と「PUNCH」でハイハットの厚みを補っているイメージです。
ここにも秘密の処理「ATTITUDE」があります。JJP Drumsと同様、ザラッとした質感で独特の存在感が出せます。今回も「ATTITUDE」を加えたおかげで、楽曲内で埋もれないハイハットに仕上がっています。
次にオーバーヘッドを見てみましょう。
キックやスネア等、ドラム全体を捉えながら明瞭感と存在感がしっかりと出ていますよね。
「TONE」はキックやスネアの被りに近い部分。ここの加減で金物系メインと捉えるか、キックやスネア含めたドラム全体として捉えるか調整するイメージです。今回は「TONE」を上げて、ドラム全体を程よく捉えたサウンドにしています。
逆にハイハットやシンバルといった金物系メインで捉えたい場合は、「TONE」を控えるのがポイントです。
ここでも秘密の処理「ATTITUDE」でしっかりと存在感を出しています。「AMB」はルームマイクで収録したようなリバーブ感。面白そうだったので加えてみました。
次はドラム全体の響きに関わるルームマイク。
ルームマイクの処理もジャンルによってアプローチが変わりますよね。
そのまま混ぜるとスネアやキック等の実音にかき消されてしまうため、コンプで程よく響きを強調しながら存在感を出したいと思いました。
ここでも秘密の処理「ATTITUDE」が大活躍。「ATTITUDE」特有のザラッとした質感によって存在感を出しています。
今回、パーカッションは使っていませんが、タンバリンやシェイカーの処理もこれまでと同様。処理したいタイプを選び、イメージに従って必要な処理を加えるだけです。
ここで一度、JJP Drums とJJP Cymbals and Percussions で各パートを処理したドラムを聴いてみて下さい。
最近のドラム音源はプリセットを選ぶだけで良い音で鳴ってくれます。でも、楽曲に100%マッチするかと言われると、多少なりとも必ずズレがあります。そのため、そのズレを修正する意味でも、必ず処理を施さないといけない。そこに「プロの処理」が必要になってきます。
「処理前」の音はそこまで悪くないはない。でも、素の音に近く、楽曲で聴けるような音ではない。それをJJP Drums とJJP Cymbals and Percussions で処理することで、イメージに合った音に簡単に近づけることができます。
 JJP Bass
ベースの処理に特化したプラグインです。
ベースもその時々で欲しいサウンドが異なりますよね。
超重低音を支えるようなサウンドにしたい。ミッドレンジを強調して音抜けを良くしたい。アタック感を強調してリズミカルにしたい。ベースの種類もエレキベース、アコースティックベース、シンセベースと幅広く、アンプを通したサウンドなのか、通していないDI(素の音)なのか。
それらの多種多様なサウンドのニーズを満たす処理が可能です。
上記は未処理のアンプを通していないDI サウンド。
高品質なアンプシミュがお手軽に使える今、そもそもDI だけ使うというケースはあまりないかもしれません。ただ、今回は敢えてDI のみで試したかった。DI の音はベースに必須な低域のボトム感が乏しいことが多く、そこをきちんと補強しながらベースらしいサウンドに仕上がるのか、確認したかったからです。
低域をしっかりと支えるボトム感、ピック弾き特有のアタック感、音抜け等、どれをとっても最高のベースに仕上がってますよね。
「SUB」で低域をしっかりと補強しながら、「ATTACK」でピッキングのアタック感を強調。「EDEG」と「PRESNS」で厚みと音抜けを調整するイメージ。パラメータの名前から処理が分かりやすく、欲しい処理を感覚的に加えることができます。
JJP Signature に含まれるプラグインの中で、JJP Bass のみINPUT があるのも特徴。これは入力量を決めるのではなく、どれだけサウンドをドライブさせるか。つまり、歪み量を決めるゲインのような役割。より良いベースには歪みが欠かせません。
今回はDI を例にして解説しましたが、アンプを通したサウンドやシンセベースでもやることは一緒。いとも簡単に、様々なニーズに応えながら仕上げることができます。
 JJP Guitars
ギターの処理に特化したプラグインです。前回のJJP Guitars 製品Tips 記事で深掘りしましたね。
ギターはクリーンからクランチ、ハイゲインと他のパートと比べてサウンドの幅がものすごく広い。また、軽快なポップスで求められる処理とヘビーなロックで求められる処理が違うように、楽曲のジャンルによって求められる処理が異なります。
それらのサウンドの幅、ジャンルに求められる処理に全て応えてくれるのが、JJP Guitars の特徴です。
上記はデモのLチャンネルで鳴っている未処理のコードカッティング。最近のアンプシミュは本当に音が良いので、アンプシミュだけで満足に近いサウンドが作れてしまいます。でも、もう少しコードのジャキジャキ感とアタック感を出したいと思いました。
「EDGE」と「PRSNCE」でコードのジャキジャキ感、「ATTACK」でアタック感を強調しています。高域を強調すると線の細いサウンドになってしまいがちですが、そこは「WARN」で太さを足してカバー。「DOUBLER」と「VERB」で少しだけ厚みを加えているのもポイントです。
どのパラメータも名前から処理が分かりやすく、イメージに従って音を仕上げることができます。
今回紹介している他のプラグインとJJP Guitars の異なる点は、タイプの選択が「音色」になっていること。ギター特有のサウンドの幅にしっかりと応えてくれます。
上記はRチャンネルで鳴っている未処理の単音カッティング。決して悪くはないですが、楽曲に埋もれない音抜け、ギラッとした張りが欲しいところです。
「EDGE」と「PRSNCE」で音抜け、ギラッとした張りを出しています。
先程のコードカッティングでも同じですが、このような音色ではコンプの使い方が難しい。深めにかけると抑揚がなくなってしまうし、浅めにかけるとピッキングの粒立ちが揃わない。でも、JJP Guitars だと簡単です。ある程度ダイナミクスが揃うようにコンプをかけ、失ったピッキングの抑揚を「ATTACK」で出してやるだけでいい。
今回はポップス寄りの楽曲を例にしましたが、ディストーションを効かせたハードな楽曲であってもやることは同じ。適切なタイプを選び、イメージに従って処理を加えるだけです。
この辺は前回のJJP Guitars 製品Tips 記事で細かく書いているので、そちらも併せて見て下さいね。
 JJP Strings and Keys
ストリングスや鍵盤、シンセ等の上物の処理に特化したプラグインです。
ドライで目の前に迫るようなサウンドにしたいのか、ウェットでリッチなサウンドにしたいのか。上物の処理も様々なニーズがありますよね。それらのサウンドのニーズを満たす処理が可能です。
上記はDAW 付属ピアノのプリセットそのまま。僕のように鍵盤に明るくない方は、DAW 付属のプリセットをそのまま使うケースが多いと思います。
サウンド自体はこれで十分ですが、楽曲に混ぜるとどうも音抜けが悪い。ピアノの音自体にそこまでこだわりがなくても、楽曲内の立ち位置はこだわりたいところです。
「PRSNCE」で音抜け、「DOUBLER」で厚みを出してみました。
ここにも見慣れないパラメータがありますね。「GIRTH」はジャック・ジョセフ・プイグ氏ならではの秘密の処理。厚みのある生々しいザラついたサウンドです。ここを強調すると、目の前に迫るような迫力のあるサウンドになります。今回は少しだけザラつきを加えるようなイメージで使っています。
JJP Strings and Keys の良いところは、誰でも簡単に楽曲内での立ち位置が決まるところ。EQ やコンプでひとつづつ処理しようとしても、どうやって処理したらいいか分からない。でも、JJP Strings and Keys であればイメージに従って処理を加えるだけでいい。
今回のデモでは使っていませんが、ストリングスでもやることは同じです。
ストリングスはバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの構成を基本としますが、カウンターメロディとしてバイオリンだけ使ったり、低域はベースが担当するからコントラバスは使わなかったりと、楽曲によって使う音域も様々。
そのため、まずは処理に最適な音域を指定することから始めます。
上記はDAW 付属ストリングス音源でオブリガートを鳴らしています。このようなフレーズの処理は色々考えられますが、楽曲に埋もれず目の前に迫るようなサウンドにしたいと思いました。
タイプで「HI STRINGS」を選択し、高域を中心とした処理を施しています。
目の前に迫るような迫力のあるサウンドにするためには・・・秘密の処理「GIRTH」でしたね。ここを上げて楽曲に埋もれない迫力のあるサウンドにしています。
ふくよかな厚みも出したいのであれば、低域中心の「LO STRINGS」を使ってみましょう。
タイプで「LO STRINGS」を選択して厚みを出しながら、秘密の処理「GIRTH」で目の前に迫るようなサウンドに仕上げてみました。
ストリングスは迫力のあるサウンドだけでなく、コードに寄り添うような旋律等、色々なサウンドがあります。それらもJJP Strings and Keys ひとつで仕上げることができます。
ピアノやストリングス、シンセの処理は慣れていないと難しいはず。特に僕のようなバンドサウンド主体の方にとって、馴染みのないパートだと思います。そんな方に是非使って欲しいプラグインですね。
 JJP Vocals
ボーカルの処理に特化したプラグインです。JJP Signature の中で一番知名度が高く、広く使われているのがJJP Vocals ではないでしょうか。
歌モノの楽曲で主役になるのはボーカル。ボーカルの処理によって、楽曲のクオリティが大きく左右されます。
ただ、ボーカルと言っても男性ボーカル、女性ボーカルでEQ ポイントが異なったり、バックの激しいサウンドに負けないような力強さが欲しいのか、静かなサウンドの中で落ち着きがありながらも存在感を出したいのか。求めているサウンドによって処理が大きく変わります。
楽曲を構成するパートの中で、最も経験値を必要とするのがボーカルパート。それもあってか、JJP Vocals はJJP Signature に含まれるプラグインの中で、最もジャック・ジョセフ・プイグ氏の長年の経験が詰め込まれたパラフルなプラグインに仕上がっています。
上記はボーカル未処理の状態(リバーブは切っています)。楽曲の中で僅かにダイナミクスが揺れて安定感がなく、うまく馴染んでいないように感じます。
今回は女性ボーカルのため、タイプに「FEMALE」を選択。程よくコンプをかけて安定感を出しながら、「ATTACK」を上げて歯切れの良さを出しています。
ここにも見慣れないパラメータがありますね。
「MAGIC」は抜けを良くする高域ブースト・・・なんですが、ただ高域をブーストするだけでなく、リバーブと僅かにサチュレーションが掛かったような張りのあるサウンドです。なんとも形容し難いんですが、とにかくここを上げると楽曲内でボーカルが抜けてきます。(文字通りマジックです。)
「ATTITUDE」はボーカルの太さ。女性ボーカルで線の細さが気になる場合、ここを上げるだけで解決します。
このように、ボーカルで最も重要で最も難しい処理である「太さ」と「抜け」を、ジャック・ジョセフ・プイグ氏の長年の経験に裏打ちされた秘密の処理で補えるのがポイント。
ボーカル処理に慣れていない方は多いと思います。僕もその中のひとりですから。そんな方に特にオススメしたいプラグインですね。
 最後に
CDやストリーミング音源で聴こえる「プロの音」に近づけるためには、「プロの処理」ができればいい。今回紹介したJJP Signature には、モデルとなっているエンジニア、ジャック・ジョセフ・プイグ氏の長年の経験と知識に裏打ちされた「プロの処理」が詰め込まれています。
使う上で必要な知識はいりません。欲しい処理を加えるだけですから。
JJP Signature を導入し、一気に全パートで使ってみるも良し。特に重視したいパートのシングルプラグインを買って使ってみるも良し。是非、JJP Signature を使って音楽を楽しんで下さいね。
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