自宅でのボーカル録音 #3: 録音のクオリティをあげるアクセサリー
前回までの記事を読んでいただいた方の中には、マイクを選んで、オーディオインターフェイスも手に入れて。他にどんなものが必要なのか?自分の部屋でこのまま録音して大丈夫なのか?と、不安に思うこともあるでしょ
自宅でのボーカル録音 #2: プリアンプとオーディオインターフェイス
自宅でのボーカル録音シリーズの第2回目では、レコーディングのセットアップの中心となるオーディオ・インターフェイスについて、設定方法、レベルの設定、そしてサウンドを良い音で録音する方法について説明します
WAVESがV13へ。メジャーアップデートをリリース
約30年もの間、WAVESはプラグイン・エフェクトの世界的ディベロッパーとして、音楽制作の現場を支えてきました。この度、WAVESはV13へのメジャーアップデートをリリースいたします。
自宅でのボーカル録音 #1: マイクの選び方とテクニック
ミックスを向上させる1番の秘訣は、より良い録音をすることです。自宅でのボーカル録音をテーマにした今回のシリーズでは、まず、音楽のサウンドを向上させるためのさまざまなマイクの選択と適切なテクニックについ
ハイパーポップの特徴をWavesプラグインで再現しよう!
TikTokでよく耳にし、注目されている音楽ジャンルHyperPop(以下、ハイパーポップ)。特にCharli XCX、SOPHIE、100 Gecs、A. G. Cookなどのアーティストによって人気を集めています。今回はHyperPopの楽曲制作を制作
ミックスの奥行きは、自由にデザインできる
ミックスの勉強をしていると様々な壁にぶつかることが多々あるかと思いますが、そのうちの1つが「奥行き」というワードでしょう。私たちが普段行っているミックスは、L(左)とR(右)のステレオ環境。各トラックの
ボーカルの不要な「共鳴」を解決する3つの方法
ボーカルにおける意図しない共鳴は、スピーカーから不快な音耳障りなサウンドを生じさせます。レゾナンスは、ボーカリストの声が、使用しているマイクや空間と相互作用することで発生。レゾナンスのあるボーカルを手
ミックスのコツはツールから!時間節約プラグイン
時間とエネルギーは貴重な資源です。「時は金なり」という言葉、これは人生のほとんどの局面で当てはまり、音楽制作やミキシングも例外ではありません。作業に費やす時間が本当に貴重であるならば、使用するツールや
ボーカルの「こもり」を解決する3つの方法
ボーカルミックスにおいて、課題になることが多い「こもり」。このボーカルの「こもり」は 250〜900Hzの間に余分なエネルギーや共振の発生によって引き起こされます。この周波数帯には、ボーカルの「芯」となる要素
ヘッドフォンでのミキシングは「センターイメージ」が重要
ミヘッドフォンでステレオイメージ中の「センター」にあるサウンドのミキシング。これが最も難しい課題の一つであり、ミックスが上手くなる鍵です。Abbey Road StudiosのエンジニアMirekStilesに「センターイメージ
今すぐモニタリング環境を改善する5つのヒント
ミキシングやプロデュースの際、モニター環境は最も重要な要素の一つです。逆を言えば、モニタリング環境が整っていなければクオリティーの高い作品を作ることができないのです。プロデューサー、ミックスエンジニア
初心者のためのミックス・リファレンス・ガイド
5つの重要なヒント
私たちは皆、自分のミックスを「プロレベルにしたい!」「他の人たちに負けないようなものにしたい!」と思っています。しかし初心者からミックスが上手くなるにはどうしたらいいでしょうか?その鍵は「リファレンス
ヘッドフォンさえあれば得られる、最高のモニター環境
日本の一般的な制作環境を考えると、ヘッドフォンで作業されている方はかなり多いと思います。中には、住居の関係上、スピーカーで音を鳴らすのが難しい方も少なくないはず。そんな時、ヘッドフォンさえあれば世界最
アコギをオケに馴染ませる3つの方法
アコースティック・ギターは、周波数帯域が広いため、ミックスの中にうまくフィットさせるには工夫が必要なパートです。この問題を解決するための3つのヒントをご紹介します。ステレオフィールド内に効果的に配置し
Mix with WAVES - Ovall ミックスコンテスト 結果発表
「Mix with WAVES - Ovall ミックスコンテスト」の結果発表!
ダイヤルを回すだけで理想のサウンドに
インスピレーションが湧き、その頭の中にあるサウンドを素早く実現するために、どのようなツールを使っていますか?今回はOneKnobプラグインのクリエイティブなパワーをご紹介。たった1つのダイヤルから、最適なミッ
Mix with Waves 「Renaissance Maxxでスネアを処理してみよう」 編
ミックスをこれから始めよう、という方は、きっと様々なウェブサイトや友人からの情報を聞いて徐々に勉強をされていくことと思います。もちろん、ミックスに正解はないので自由にやることが1番ですが、EQやコンプな
Mix with Waves 「Renaissance Maxxでベースを処理してみよう」 編
ミックスをこれから始めよう、という方は、きっと様々なウェブサイトや友人からの情報を聞いて徐々に勉強をされていくことと思います。もちろん、ミックスに正解はないので自由にやることが1番ですが、EQやコンプな