JJP Analog Legends
Jack Joseph Puigのスタジオで完璧な状態にメンテナンスされた、FairchildとPultecサウンドを精緻にモデリング
全てのアートカルチャーと同じく、音楽にも流行り廃りがあります。ある時代に持てはやされるスタイル、ジャンル、それにまつわる楽器・機材も常に移ろっていきます。
しかし、マスターピースと呼ばれる作品を作り上げたアイデアや哲学は、時代を超え、古びることなく受け継がれていくのも確かです。ある特定のハードウェアだけが持つキャラクターは、他の何物にも置き換えることのできないキャラクターを備えています。
エンジニア ジャック・ジョセフ・プイグ(JJP)も、自分の生まれる前の時代にまでさかのぼり、現代に至るまでのあらゆる機材を試し、自身のサウンドに取り入れてきたといいます。そのために、LAにあるトップクラスのスタジオ、オーシャンウェイ・スタジオの1ルームをハードウェアで埋め尽くし、何年にもわたって自分専用としてロックアウトするほどでした。その一聴してはっきりと特徴のわかるサウンドは、彼が手がけたグラミー受賞作品の数々で聞くことができます。
彼が揃えた、ヴィンテージ機材を含む数多のハードウェアの中でも、Pultec EQP-1A, MEQ-5そしてFairchild 670は特別な位置を占めています。真空管、トランス、アンプ、この3つのハードウェアのコンポーネントの組み合わせが生み出す倍音やダイナミクスは、性能やクリアさといったものを超え、JJP曰く"感情を動かす"サウンドとして結実しています。
Wavesは彼が所有し、独自のカスタマイズと調整を施したFairchild、Pultecユニットを細部にわたるまでモデリング、彼自身による厳しいリスニングテストを通じて、JJP Analog Legendsを完成させました。
普遍的、独創的であることを証明する、アナログプロセッシングの伝説をプラグインに封じ込めたのが、JJP Analog Legendsです。
特徴
- ジャック・ジョセフ・プイグ氏所有のFairchild、Pultecモデルを細部までモデリング
- PuigChild 660、PuigChild 670、PuigTec EQP-1A、PuigTec MEQ-5の4プラグインをバンドル
収録プラグイン
Waves V15製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.8, 11 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4 (Audio Units)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 (VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Luna 1.6 (Audio Units)
- OBS Studio 29 (Intelのみ, StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2023.12, 2024 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 12 (VST3)
- Nuendo 13 (VST3)
- Cubase 13 (VST3)
- Audition 24 (VST3)
- Premiere Pro 24 (VST3)
- Studio One Professional 6(VST3)
- FL Studio 21 (VST3)
- REAPER 7 (VST3)
- Reason 12.7 (VST3)
- Maschine 2 (VST3)
- Komplete Kontrol 3 ( VST3)
- Bitwig Studio 5.1 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2024 (VST3)
- Samplitude Pro X8(VST3)
- Sequoia 16 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- OBS Studio 29 (StudioRack経由 ステレオのみ*)
- Davinci Resolve 18.5 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
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WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。
- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。