もしも、もう1つのCPUが制作を助けてくれたら
今では数十トラックのセッションも当たり前になり、CPUが早くなったと言えども、エフェクトやソフトシンセを使っていると、ミックスの最終段階ではCPUぎりぎりの状態になることもあるでしょう。さらに96kHzなどのハ
MIXを始めよう!5つのステップでアプローチ
ミックスと一言で言っても、どこから手をつけたらいいのでしょうか。ローエンド、ボーカル、それともやみくもにフェーダーを触ることでしょうか?ご安心ください。ここでは曲を仕上げるための5つのステップをご紹介
リスニングスキルを向上させる7つのヒント
プロダクション、ミキシング、マスタリングのセッションでは、正確なリスニングスキルがアマチュアとプロの差と言っても過言ではありません。音楽理論、プラグイン、ハードウェアを超えて、音楽制作には鋭く正確なリ
DiGiGrid DLS導入レポート – 鈴木Daichi秀行
2013年のNAMMショーで発表され、ネットワークで自由にI/Oを拡張でき、Wavesプラグインが超低レイテンシーで使えるソリューションとして注目を集めてきたDiGiGrid製品ですが、2014年10月、ここ日本でもPro Tools向け
DiGiGridで制作の全てが変わった:OM Factoryセミナー(その3)
前回、前々回に引き続き、OMFACTORY大島su-kei氏によるプレミアムなDiGiGridセミナーを映像化したものをお届け。話題は多くのユーザーが気にするべき、CPUネイティブ環境・最大の欠点からスタートする。
AVID VENUE | S6LでWavesプラグインを使用する
Grammy®を受賞したWavesが誇るリバーブ、EQ、コンプ、リミッター、ディレイなどのプラグインを、AVID VENUE | S6L から直接コントロールすることが可能です。
マーク・ロンソンが語る、作品の仕上げかた
ブルーノ・マーズの『Uptown Funk』のタフなサウンドの秘訣とも言えるプラグインは?エイミー・ワインハウスの『Back to Black』のレコーディングで使用したドラムマイクの本数は?5回にも及ぶグラミー賞を受賞した
リアルな響きをリバーブで作る。6つの知識。
リバーブには、ミキシングにおいて複数の音源が、同じ部屋で鳴らされているように感じさせるユニークな効果があります。楽曲制作のレベルアップのために、思い描いたサウンドを得るために、リバーブの調整法を学んで
音源付きで解説。Signature Seriesプラグイン 楽器別レビュー
著名エンジニア独自のワークフローとプラグインやアウトボードのチェインが一つのプラグインに集約され、シンプルなノブやつまみの操作だけで「あのエンジニアらしい」サウンドが作れるSignatureシリーズのプラグイ
WAVES Singleプラグインピックアップ – Maxx Volume
WAVES MAXX Volumeについて。これほど名前で損をしている製品もないのではないかと思います。音圧をあげるためのものではなく、音量を魔法のように仕上げることができる唯一のツール。これについてご紹介します。
ミックスに「栄養」を!Vitaminでミックスを再構築。耳の使い方を学ぶTips
2014年春にWavesが突如としてリリースしたプラグイン、Vitamin。おおよそプラグインの名前らしくない、一見するとどんなプラグインなのかも分からないこのツールは、ただ単にリリースされただけでなく、WUP期間内のG
WAVES Universe 第一弾:飛澤正人氏によるMixがうまくなるTips(その4)
エンジニア飛澤正人さんによる「MixがうまくなるTips」をたっぷり詰め込んだ、WAVES Universe。今回は4回目の更新。ミックスにより色気を出すツールと、その見(聞)きわめについて。