
DAWの「ゲイン・ステージング」とは? 音量管理で、より良いミックスに
透明感とパンチを兼ね備えたミックスを実現するために必要なものは、ミックステクニックやエフェクトだけではありません。「良いミックス」とは、トラックとミックスの正しいレベルを設定することから始まります。今

マスタリングにおけるリミッティング。6つのTips
WAVESウェブサイトに投稿されていた記事の中から1つを日本語化してお届け。前回お届けした「トップエンジニアからの金言。ミキシングのTips」とやや似た傾向で、具体的なTipsこそ少ないものの、心構えとして抑えてお

WavesLive eMotion LV1が「輝く!日本レコード大賞」で新たな可能性を示す
2024年12月30日、TBSテレビで放送された「輝く!日本レコード大賞」において、WavesLive eMotion LV1(以下、LV1)ミキシングコンソールが通常とは異なる運用方法で活躍しました。今回のテーマは「リモートプロダク

音楽的なノイズ除去を。シンプルに使えるWAVES Restoration術
ひと昔前のレストレーション用ソフトウェアといえば非常に高額でした。かつて私が使っていたレストアのソフトも200万円以上はしたと思います。そんな高価なソフトウェアでしたが、処理能力が低いためリアルタイムの

ハイパーポップの特徴をWavesプラグインで再現しよう!
TikTokでよく耳にし、注目されている音楽ジャンルHyperPop(以下、ハイパーポップ)。特にCharli XCX、SOPHIE、100 Gecs、A. G. Cookなどのアーティストによって人気を集めています。今回はHyperPopの楽曲制作を制作

印象的なボーカルの作り方 Reel ADT
「どうしてもボーカルがイメージ通りにミックスできない」ボーカルを印象的に仕上げる技、ダブリング。まずは世界的にも有名なこの曲、The Beatlesの「Tomorrow Never Knows」をお聴きください。

音痩せしたボーカルの修正方法
素晴らしいボーカルサウンドを得るためには、質の高いレコーディングを行うことが大切ですが、ミックス時に弱々しいボーカルが送られてくることも少なくありません。ここでは、この問題を解決するための4つの簡単な

アンプシミュレータでよりリアルな音を作るテクニック
ギターのレコーディングでは、実際のアンプを使った録音と、アンプシミュレータを使ったプラグインでの方法があります。ここでは、アンプシミュレータで完璧なサウンドのギターパートをレコーディングするための重要

Ableton Liveユーザーのための、7つの必須プラグイン
Ableton Live上での音色の幅を広げたいと思ったことはありませんか?これからご紹介する7つの基礎的なプラグインは、Abletonのワークフローを補完し、Ableton Liveに付属するプラグイン・エフェクトには含まれない効

MIXを次のレベルへ! サチュレーション、オーバードライブ、ディストーションの違いって何?歪み系エフェクトの活用
サチュレーション、オーバードライブ、ディストーション。これらの違いはどこにあるのでしょうか?楽曲に温かさを加え、際立たせることで、ミックス全体をブラッシュアップする方法を学んでいきましょう。

はじめてのミックス:1分で解説:ボーカルピッチを補正したい(DAWミックスを学ぶ)
「パフォーマンスは良かったのに、わずかにピッチがずれている」とか「ボーカロイドの声のような機械的な声にしたい」など、ボーカルを補正、加工したいときには、Waves Tune Real-Timeを使いましょう。

リードボーカルのミキシング 12のステップ 前編
生のボーカルトラックを、洗練された光沢のあるパフォーマンスに仕上げるための12のステップをご紹介します。編集からEQやコンプレッションの追加まで、ボーカルミキシングのプロセスで何かを見落としていないか確認

自宅でのボーカル録音 #2: プリアンプとオーディオインターフェイス
自宅でのボーカル録音シリーズの第2回目では、レコーディングのセットアップの中心となるオーディオ・インターフェイスについて、設定方法、レベルの設定、そしてサウンドを良い音で録音する方法について説明します

コンプレッションとEQでリバーブとディレイを改良する7つのコツ
リバーブとディレイはミックスに個性を与えますが、「設定して忘れる」ままにしないようにしましょう。曲の個性をうまく引き出すために、EQ、コンプレッション、その他のプロセッサーを使用して豊かなFXテールを実現

色々なノイズを簡単に消したいときは - Waves Genius

誰でも簡単にケロケロボーカルが作れる!Waves Tune Real-Time - Waves Genius

ヘッドフォンさえあれば得られる、最高のモニター環境
防音や遮音の行き届いた商用のスタジオ、あるいはそれに準拠したような自宅スタジオでない限り、プライベートスタジオでガンガンにスピーカーを鳴らして制作を行える人は少ないことでしょう。そんなときにヘッドフォ

ラジオ風に加工をしたいときは - Waves Genius

「レトロ」を極めろ!ローファイビートを作る4つのTips
Waves Retro Fiプラグインを使って、よりクリエイティブで説得力のあるローファイヒップホップビートを制作するための4つのローファイ Tipsをご紹介いたします。

エレクトロ楽曲などに必須のダッキングは OneKnob Pumper で! - Waves Genius

My Favorite Waves ─ 芦沢 英志(サウンドクリエイター)
Infected Mushroom PusherはとにかくMAGICですよ!MAGICを上げるだけで音像が前にきます。後、PUSHで歪み感を付加させる事で音が元気になる。シンセ、ベース、ギター、ドラム。何にでも使ってます。Future系のボーカ

はじめてのミックス:1分で解説:ボーカルをもっと前に出したい(DAWミックスを学ぶ)
ボーカルは楽曲の主役。また、抑揚の大きいパートなので、小さなところから大きなところまでをしっかりと処理しないといけません。

初心者のためのミックス・リファレンス・ガイド
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私たちは皆、自分のミックスを「プロレベルにしたい!」「他の人たちに負けないようなものにしたい!」と思っています。しかし初心者からミックスが上手くなるにはどうしたらいいでしょうか?その鍵は「リファレンス

音作りのポイントはスピーカーキャビネット?あらゆるジャンルがカバーできる最強アンプシミュレーター Waves PRS SuperModels
誰でも簡単に音作りできる親切設計 - PRS SuperModelsはギターの音作りで重要なポイントが簡略化されているため、初心者の方でも安心して音作りできるのが特徴です。